MENU

【デザインだけじゃない】Nothing Ear (2) を6カ月使ってみた感想

こんにちは、satouです。

Nothing Ear2 を今年の2月に買ってもう半年経ちました。

その間ジムでの運動中や散歩中、通勤中など色々な場面でかなり酷使してきましたが今のところ壊れていません。

まずNothing Ear が何か知らない人もいると思うのでそこから始めていきます。

目次

Nothing Ear (2) とは

イギリスの新興メーカーであるNothing Technologyが誇るイヤホンシリーズの2作品目です。

1作品目であるNothin Ear はそのデザインからかなりのコアなファンがついていました。

このスケルトンデザインはなんだかゲームボーイを思い出すデザインで、いつになっても古くなりません。そして私たちのようなガジェットオタクの心を刺激し続けるのです。

Nothing Ear (2)は、先代モデルであるNothing Ear (1) の革新的なデザインを受け継ぎながら、さらなる進化を遂げています。

とにかくこのデザインを見てほしい

これからいろいろと良い点を紹介しますが、とにかくこのイヤホンの本質は何といってもこのデザイン。

デザインがかっこいい。それだけで十分なんじゃないでしょうか。

どこが進化した?

見た目は少しずつ変化があるものの前作の良いところを踏襲するようなかたちでそこまで大きな変化はありませんでした。

そこでどこが前作と比べて進化したのか見ていきましょう。

コンパクトで頑丈なケースに

まず、注目すべきはそのコンパクトなケースです。Nothing Ear (2)のケースは、前作比で30%もコンパクトになり、アクリル部分も分厚く、耐久性が向上しました。さらに、底面には傷がつきにくい素材が採用されています。

音質も大幅に向上

音質についても大幅な向上が見られます。グラフェン+ポリウレタンのドライバーが採用され、低音から高音までの幅広い周波数帯域を繊細に表現します。

また、ノイズキャンセリング機能もアップグレードされ、最大40dBの効果を発揮。風の音などの外部騒音を効果的にカットします。

そして、Nothing Ear (2)はLHDC5.0コーデックに対応。ハイレゾオーディオ認証の本格的なサウンド体験が可能です。

操作性もストレスフリーに

操作性も向上し、タッチセンサーがプレス式のセンサーに変更されました。これにより、より直感的な操作が可能になりました。

もう一つとっておきが、、

さらに嬉しいのは、デュアル接続の可能性です。Bluetooth接続の安定性が向上し、複数のデバイスとの接続がスムーズに行えます。

半年使ってみた感想

半年使ってみて、率直に最高でした。まず心躍るデザインのものを身に着けるその所有感と音質やノイズキャンセリングもその値段に見合ったものなので決してAmazonにあふれているような格安イヤホンにはもう戻れないです。

音質やノイズキャンセリングに関してはオーディオオタの方たちから賛否両論があるでしょうが、正直一般人の私が使う上で何の不満もないです。

ぜひこのスケルトンデザインに惚れた人は購入してair pods などという量産のうどんたちに目に物を見せていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次